遠い日の記憶 ― 2006年06月10日 18:50
千葉の実家へ行った。
錦糸町で総武快速へ乗り換えた。同じホームで缶ビールを片手にポケットにはバターピーナッツの60歳くらいのおじさん。土曜の朝10:00だ。
その昔、45年も前、父の勤務からの帰宅を待っていた。お土産はバターピーナッツだったかな。両国始発のSLでの帰宅途中の同様の行為のあまりものだった。でも、それとは知らず、田舎の駅からの出発の汽笛が聞こえてくると楽しみにして待っていた。すっかり変わった両国、錦糸町だが子供の頃はなんて都会なんだろうと思っていた。
梅雨の合間の晴天、総武線車窓からの外堀沿いの新緑がまぶしかった。
錦糸町で総武快速へ乗り換えた。同じホームで缶ビールを片手にポケットにはバターピーナッツの60歳くらいのおじさん。土曜の朝10:00だ。
その昔、45年も前、父の勤務からの帰宅を待っていた。お土産はバターピーナッツだったかな。両国始発のSLでの帰宅途中の同様の行為のあまりものだった。でも、それとは知らず、田舎の駅からの出発の汽笛が聞こえてくると楽しみにして待っていた。すっかり変わった両国、錦糸町だが子供の頃はなんて都会なんだろうと思っていた。
梅雨の合間の晴天、総武線車窓からの外堀沿いの新緑がまぶしかった。
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