チャップリンのファンの一人として ― 2006年11月18日 01:06
今週のNHKのプログラムでチャップリンが世間に出ないよう処分を頼んでいたフィルムが見つかったという事で、それを研究して解説を加えていたものが放送された。
監督・製作者としてはどうしても見せたくなかった部分だと思う。自身の作品を見てもらうに当たり、製作者としてはその部分は絶対に世間に出したくないという部分があるものだと思う。私は、それを盗掘のように思えてならず、番組を見たもののやはり見るべきではなかったと思えた。
視聴後、番組制作に関してのなんともいえない釈然としない気持ちだけが残った。
監督・製作者としてはどうしても見せたくなかった部分だと思う。自身の作品を見てもらうに当たり、製作者としてはその部分は絶対に世間に出したくないという部分があるものだと思う。私は、それを盗掘のように思えてならず、番組を見たもののやはり見るべきではなかったと思えた。
視聴後、番組制作に関してのなんともいえない釈然としない気持ちだけが残った。
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_ おすすめ映画 〜名作、感動、涙〜 - 2006年11月30日 01:06
”チャップリン”を含む記事にTBさせていただいております。ご迷惑でしたら削除してくださいませm(_ _)m。
チャップリンの映画はどれも好きだけど、サイレント時代の作品がやはりいいですね。その中でも、この映画が一番心に残っています。盲目の女性と浮浪者(チャップリン)の純粋な恋物語ですが、こういうテーマは個人的にすごく好きで、言葉はなくとも本当に感動させられてしまいます。※私はメロドラマに弱いのです(T_T)。
チャップリンの映画はどれも好きだけど、サイレント時代の作品がやはりいいですね。その中でも、この映画が一番心に残っています。盲目の女性と浮浪者(チャップリン)の純粋な恋物語ですが、こういうテーマは個人的にすごく好きで、言葉はなくとも本当に感動させられてしまいます。※私はメロドラマに弱いのです(T_T)。
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