日本の06’W杯が終わった2006年06月23日 21:02

 開始前は、ベスト4などといわれて、みんなして期待していたが、いざ予選敗退となると周りの口調がきびしい。新生チームをどうするのかなどと話が飛んでいる。そもそもオーストラリア戦やブラジル戦の前半だけ見れば特に遜色はなく、ベスト4もうかがえるといえるようなものがあった。2点差での勝利をめざしたブラジル戦であれば、4-1の結果もヤムナシ。
 よく戦い、出場までこぎつけ、私たちに楽しみを与えてくれた選手たちを大いに労うべきではないか。チェコだってアメリカだって予選敗退なんだ。フランスだってあぶないかも。だから、今後のアジア枠確保に向け、韓国、サウジを応援しよう。

 そしていよいよ6/26からは、ウィンブルドンが始まる。W杯決勝ラウンドとの重なりもあり、ちょっとスポーツ漬けの毎日となり大変だ。

 その昔のマッケンローのような柔らかなタッチのプレーのできるフェデラーのプレイスタイルが好みである。フレンチオープンでは敗れたが、芝のコートでの彼は、魅力的である。

コメント

_ taaboo ― 2006年06月24日 00:03

終わりましたね。 まあ何処の国も一緒だと思いますが結局マスコミが大げさに盛り上げ、結果よければやいのやいのと褒めちぎり、悪けりゃ味噌のくそのと批判する。素直にお疲れさまって言えないのですかね。 一応選ばれた選手は、日本のサッカー界でもそれなりの実力がある選手なわけだし、それで負けたのだから日本の実力がその程度だったと言うことなんですよね。後は予選の組み合わせで何処に入るかでしょう。それによっても決勝に行ける、行けないがい決まってしまっているようなところもありますし。 後は運、不運って物もありますからね。実力と運と両方が重なったチームが強いんですよ。 また、4年後を目指して頑張ってほしいですね。選手の皆さんお疲れさま~。

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