自分の子供とは2006年11月15日 22:10

10月21日に古河庭園にて
 いじめにあって自殺した我が子のことで、通学している学校の校長などにいじめも含めた真実を明らかにしようと詰め寄っている親御さんや横田さんのように拉致にあった我が子のことをづっと待っている親御さんもいる。そんな親御さんもいるなかで、あっさりと我が子に手をかけてしまう親御さんもいる。でも、親って、普通ならば前者のようであるように思う。後者のような心境になってしまうにはそれなりの深ーーい部分があるのかも知れない。
 これだけは、新聞やTVなどのマスコミの報道だけでは真の状況は伝わってこない。
 前者のように校長に詰め寄ってもいじめなどの兆候がどの学校でもすぐに校長まで伝わるものだろうか?履修単位の不足問題で自殺した校長もいました。通学している生徒たちも履修単位のごまかしを知っていて、ただ、受験のためには自分たちにとっても都合がよいので、あえて問題としなかったのではないか?このことが表ざたになったので、授業を行うようになるとそこは、受験科目の内職の場となったりしそうだ。
 自民党の復党問題、和歌山県知事、福島県知事の不正問題などなんともいろいろある秋です。