「四万六千日(しまんろくせんにち)」 ― 2006年07月10日 20:01
ほおずき市の日は 「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれ、
浅草寺の「功徳日」にもあたり、この日にお参りすると「四万六千日分、
日参したのと同様の功徳を得られる」との言い伝えがあります。
そのご縁日にちなんで、毎年7月9日・10日に浅草寺の境内一帯に
約200店の「ほおずき屋」、250店の露店が並び、夜を徹して多くの人で
賑わっています。
こんな都合のよい日があることは、落語を聴くようになってから知って20年にもなるが一度も出かけたことはない。きっといつかと思いつつ12年分ということで60才を超えてから考えた。計算間違いで120年分くらいあった。
今年はもう無理、来年にでもお参りするか。
ちなみに八代目桂文楽の噺、「船徳(ふなとく)」に、この話題がでてきます。
【開 催 日】 2006年7月9日(日)・10日(月)
【時 間】 6:00~夜にかけて
【会 場】 浅草・浅草寺
浅草寺の「功徳日」にもあたり、この日にお参りすると「四万六千日分、
日参したのと同様の功徳を得られる」との言い伝えがあります。
そのご縁日にちなんで、毎年7月9日・10日に浅草寺の境内一帯に
約200店の「ほおずき屋」、250店の露店が並び、夜を徹して多くの人で
賑わっています。
こんな都合のよい日があることは、落語を聴くようになってから知って20年にもなるが一度も出かけたことはない。きっといつかと思いつつ12年分ということで60才を超えてから考えた。計算間違いで120年分くらいあった。
今年はもう無理、来年にでもお参りするか。
ちなみに八代目桂文楽の噺、「船徳(ふなとく)」に、この話題がでてきます。
【開 催 日】 2006年7月9日(日)・10日(月)
【時 間】 6:00~夜にかけて
【会 場】 浅草・浅草寺
コメント
_ taaboo ― 2006年07月10日 22:48
ほうずき市、私もずいぶん昔から一度は行きたいと思いながら結局行けずにいます。モンゴルから帰ったら是非行きたいですね。
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